不育症の検査
ここまで長かった笑
要らないことまで書いてしまう、めんどくさいA型です^^;
2回の流産で、旦那と相談して、せっかく日本にいるから病院で不育症の検査を受けることに。
普通は3回流産が続いてからする方が多いみたいです。2回だとまだ分からないから。
大学病院からもそう言われましたが、海外でまたいつ帰ってこられるか分からない。
だから今出来ることを全てしたいと伝えました。
保険適用の検査
保険適用外の検査 実費
夫婦の染色体の検査
この3種類。
ネットでは、10万くらいかかるとありましたが、実際は、
染色体と血液検査 私 16970円
染色体 夫 10740円
血液検査(保険適用外) 私 7560円
全部で35000円弱でした。
それでも高いんですけどね^^;
大学病院だから安いのかな?
夫婦の染色体は上の2つが分かった後でもいいのではないか?
結構、この検査結果で夫婦が揉めることがあるらしいです。でも、わたしたちは原因が分かるなら、どんなことをしてでも知りたいと意見が一致していました。
やりますと告げ、検査項目に入れました。
血液検査は結構詳しくしてくれるみたいで、血を6本も取られました( p_q)
でも、大学病院は血を取りなれてるから手際が良いし、痛くない!
思わず血をとってくれた看護師さんに、
全然痛くなかったです(∩ᵒ̴̶̷̤⌔ᵒ̴̶̷̤∩)!
と満面の笑でいってしまいました笑
血液検査の項目
保険適用内 23項目
保険適用外 5項目
大抵の病院では、この保険適用外の所までするところは少ないと言われてました。
今はどうか分かりませんが。
しかも、その適用外で1つ項目に引っかかってしまったのです。
抗フォスファチジルエタノールアミンIgG抗体
キニノーゲン(添加群)
別名 抗リン脂質抗体
0.3以下が望ましいけど、私は
0.379でした。
先生から、グレーゾーンだと言われました。
この数値だから、流産したとは言いきれないと。これが、原因の全てかは分からないとも。
もしかしたら、先生が私へ気を使ってくれて、グレーゾーンと言ってくれたのかもしれないけど、やっぱり私のせいで流産したのかと思ってしまい、辛かったです。
この数値が高い人は、妊娠した時に、血栓が出来やすいそう。その血栓に栄養が行ってしまい、赤ちゃんには行かなくなって大きくならなかったり、死んでしまったりするそうです。
とりあえず1つ原因と思われるものが見つかったので、これから治療して行くことになりました。